「子ども防災マイマップづくり」は自分のおうちの周りが安全または危険か等など、災害が起きる前に家族やお友達と一緒に考えながら自分だけのオリジナルの防災マップを作る子供向けの体験プログラムです。今回はクリスマス特別バージョンの「サンタのぼうさい大ぼうけん」を体験いただけます。
子どもたちが、自分の住んでいる地域で大雨が降ったらどこまで水に浸かるのか、地震が起きたらどこが崩れやすい場所かなどを「ハザードマップ」で危険を確認し、災害があった時、どこへ行けば避難できて水や食料の確保ができるのか、安全に生活できる環境はどこかなどを自分で考え、災害が起きる前に親子やお友達と一緒に楽しみながら自分だけの地図を作る体験プログラムです。子どもたちが、「防災」を自分事として考えるきっかけづくりを提供します。
自分のおうちの位置→おじいちゃんおばあちゃんのおうち→避難所など一つひとつのステップをシンプルに親子でお友だち同士で話し合いながら、自分の住んでいる地域を知ってもらうアプリケーションです。
オープンデータとは2次利用が可能で無償で利用できるデータです。「子ども防災マイマップづくり」は、国や地方自治体のオープンデータを活用したアプリケーションです。ハザードや避難所情報などのオープンデータを地図のうえに重ね合わせて表示します。お子さまと一緒に安心安全なくらしについて考えてもらうために開発しました。